【異世界】明治が遺したレンガの城…犬島の魅力に取り憑かれに行こう

【異世界】明治が遺したレンガの城…犬島の魅力に取り憑かれに行こう

犬島は瀬戸内海に浮かぶとても小さな島。
現在の島の人口は50人ほどで、静かでおだやか、そしてどこかノスタルジーな空気が漂う島です。

3時間あればたっぷり楽しめる犬島にちょっとおでかけしてみませんか?

犬島ってどんな島?

犬島は岡山県に属する島です。
1909(明治42)年に、銅の精錬所が建てられており、最盛期には2,000人もの従業員がいたそうです。
1925(大正14)年に廃止になりましたが、現在でもその建物は一部残り、今では美術館として生まれ変わっています。
美術館の中にもアート作品が展示されているのですが、もはやその精錬所の遺跡自体が最大のアートと言えるでしょう。
外から見ても中から見ても、圧巻のビジュアル。
レンガ造りのその遺産は古代ヨーロッパの城のようにも見えます。
この超個性的な「アート」を求め、この小さな島に国内外から絶えず観光客がやってくるのです。

犬島へのアクセス

犬島はここだ!

 

犬島は岡山県に属する島です。こうして見ると、香川県の小豆島や豊島からも近いですね。

犬島へはどう行くの?

犬島へは、2つの行き方があります。

1. 岡山県の宝伝港からフェリーで行く
2. 香川県の高松港から直島や豊島経由でフェリーで行く

1の宝伝港から行く場合は直行便のみで所要時間は10分程度です。
■宝伝港⇒犬島 時刻表&宝伝港までのアクセス方法
http://www.city.okayama.jp/higashiku/soumu/soumu_00099.html
料金は片道300円です。

2の高松から行く場合、まずは高松から直島までフェリーで渡る必要があります。
直島の宮浦港からは豊島経由で1時間ほど。
■直島(宮浦港)⇒豊島⇒犬島 時刻表(※一部直行便あり)
https://www.shikokukisen.com/instant/#route05
料金は大人1,850円です。

犬島の魅力を取り急ぎ2つ紹介します

1.犬島精錬所美術館がとにかくすごい

犬島のランドマーク、犬島精錬所美術館。所要時間は2時間ほど。時間をかけてじっくりまわってみましょう。

チケット売り場も美術館もフェリー乗り場からすぐ側にあります。

鑑賞料は2,060円です。(※15歳以下は無料)
クレジットカードでも支払えます。

文字が見えづらいですが、こちらが美術館の入口です。
柵がちょっとこわい。

入口を抜けると、いきなり迷路な感じ。
なにこれもう楽しい!

迷路のように見えるだけで、単純にレンガの間を直進すればよいだけでしたが。

ここにもかつてレンガ造りの立派な建物があったのでしょうか。
風化したレンガがいい味出してます。これも立派なアートですね。

レンガの迷路を抜けると、いよいよ本丸の美術館が見えてきます。

明治と平成が融合した建物という感じでかっこいい!

ちなみに中は撮影禁止なので、内部の写真はありません…
素敵なアートがたくさんあるので是非ご自身の目で!

美術館内のアートを堪能したら、もう1度外に出て精錬所の遺跡をじっくり見てみることに。
もはや遺跡探検の気分。

ちなみに↑の写真の煙突は立派に形が残っていますが、
煙突は他にもたくさんあり、中にはレンガがボロボロに崩れてしまっているものも。

まるで要塞?

そしてこの教会のような建物。

つたの絡み方ももはやアート。自然が創り出したアートだらけ。
歴史を感じます。

こちらは発電所の跡だそうです。

あまりの存在感に、しばらくこの場所でぼーっと立ち尽くしてしまいました。

明治時代の遺産に’平成の近代アートを足し合わせた結果、そのどちらの時代のものでもない「異世界」が生まれたなと感じました。
とても不思議な感覚になる、犬島精錬所美術館。是非1度訪れてみてください。

2.犬島B級グルメ!?犬島丼がほっこり美味しい

人口50人ほどの小さな犬島にも、犬島でしか食べられないB級グルメが存在します。

その名も犬島丼!

ネーミングはストレートでも、その中身は一筋縄ではいきませんよ。
きっとあなたの想像を超えてくるでしょう。

犬島丼が食べられるお店は在本商店さん、1店のみ。

船乗り場からすぐの場所にあります。

私が訪れたときは、犬島丼単品と犬島丼セットがありました。

セットにはお魚の小鉢や犬島で採れたテングサを使ったコーヒーゼリーがついてきました。

こちらもとっても美味しかった♪
せっかくならセットがおすすめ!

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